絵画の言葉: 伝え方の重要性と個性の探求

言葉に伝え方があるように、絵にも伝え方があると気づいたある昼下がり。私は饅頭を食べていた。
makiart 2024.02.21
読者限定

言葉には伝え方があり、絵にも同様に伝え方が存在します。しかし、その方法に薄っすらと気づきながらも、構図や配色を学ぶことを先延ばしにしていました。

本当にそれは重要なのか?そんな疑念があったのかもしれません。

小さな子どもが自分の気持ちをペラペラと話すように、私も自分の描きたい絵を好きなように描いてきました。しかし、好きなように描くことと、見てくれる人に伝えることはまた別物です。絵を通じたコミュニケーションは、言葉と同様に伝わりやすく工夫する必要があります。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、896文字あります。

すでに登録された方はこちら

誰でも
発酵中の絵本「見せないという選択」
誰でも
舟が音になった日、問いのリズムが聴こえてきた
誰でも
折り紙と静かな贈り物
誰でも
【お知らせ】絵本の制作を始めました
誰でも
何も描いてないところで感じたこと。見るってなに?
誰でも
情報が多いからこそ余白を読む時間を作る。絵本という世界
誰でも
描かない日々の、見えないスケッチ
誰でも
「落書き」が生み出すリラックスと集中力