色の魔法とホスピタリティ:健康診断が楽しい場所に。

普段目にしている色。花に癒されるのはその色に癒されているのかもしれないな。
makiart 2024.03.10
誰でも

少し前になりますが健康診断に行ってきました。病院ではなく、診断をする施設のような場所です。入り口に着いてびっくりしました。なぜなら、ホテルのコンシェルジュのような制服を着た女性と男性のお出迎え!私はそこですでに気分が良くなっていました。笑

中の待合室もふかふかのソファーで、受付をしてくださる方もコンシェルジェのような制服を着ています。これから面倒な健康診断を受けるという嫌な感情は吹き飛びました。検査着に着替え2階の診察フロアへ向かいました。扉を入るとピンクと若草色を基調にした、所々白も取り入れられている内装が広がっています。まるで海外のホテルにでも来たような気分になり、私はルンルンな気持ちで健康診断を受けました。

そして帰り際はカフェコーナーでコーヒーとお菓子を頂き。

最早何をしにここにきたのかわからない。笑

この体験から、間違いなく色使いとスタッフの方の制服が私の心に大きな影響を与えていることを感じました。入り口で受けた温かい歓迎や、待合室の快適な雰囲気は、私の心をリラックスさせ、ポジティブな気持ちにさせました。ピンクと若草色の明るい雰囲気は、私にエネルギーを与え、健康診断の経験を楽しませてくれました。結果的に、その場所はただ健康診断を受けるだけでなく、心地よい体験を提供してくれました。このような経験は、私にとって忘れられないものとなりました。

色の影響ってすごいですね。

ではまた!

★お知らせ

グッズを販売してみることにしました。

下にあるリンクよりご覧いただけます。

画材:クレヨン.アクリル絵の具

画材:クレヨン.アクリル絵の具


無料で「無題〜絵を描く人〜」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら

誰でも
発酵中の絵本「見せないという選択」
誰でも
舟が音になった日、問いのリズムが聴こえてきた
誰でも
折り紙と静かな贈り物
誰でも
【お知らせ】絵本の制作を始めました
誰でも
何も描いてないところで感じたこと。見るってなに?
誰でも
情報が多いからこそ余白を読む時間を作る。絵本という世界
誰でも
描かない日々の、見えないスケッチ
誰でも
「落書き」が生み出すリラックスと集中力