未知の自分と出会う

公募展に出品してみることにしました。
果たしてどんな展開になるのだろう?
makiart 2023.08.20
誰でも

公募展に出品してみようかなと最近急に思い始めまして、いろんな公募を調べてみました。

その中でひとつ「これだ!」というものがあったので出品してみようと作品を描きはじめました。二科展とかまで大きい公募ではないですが、コンセプトがいいなと感じました。

入選すると絵が全国津々浦々巡回展示されていくということで、なかなかそんな機会もありませんからね。

今まではどちらかといえば公募展は興味なしだったのですが、真逆に考えが変わる時ってありますよね。頑なに拒んでいたものがある日、変わってしまう。

あれ?なんかいいかもしれない、面白いかもしれない?

こういう変わり方する時って、いい流れだったりするので流れてみようと思います。

谷中散策あたりから、頑固に握りしめていたものが緩んできている気がします。

作品を審査されるって、どんな気持ちになるのだろうか?そして作品を仕上げるまでの過程に私は何を感じるのだろうか?

一次審査と二時審査があります。出品するだけで参加費かかる公募もある中で参加費が無料というのもポイント。どうなるかはわかりませんが、もし入選したら身近な人に何かプレゼントでもしようかな〜。そしてスケッチ旅行にも行きたいですね。

自画イラスト 水彩ペン

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